Interview Interview

大賀 恵さん

高橋 恵
MEGUMI TAKAHASHI

入社2020年4月(既卒入社)
役職Z_ONE Leader
資格食育アドバイザー、日本語教育養成課程修了
座右の銘「毎日コツコツ努力していると、人間はある日突然成長する」

なぜZIPAIRへの入社を決めたのか?

学生時代から航空会社で働くことに興味がありましたが、別の業界に就職して10年ほど続けていました。その後、結婚や出産を経て、今後の人生をどう充実させるか考えていたときに、ZIPAIRの採用情報を見つけました。空港業務と客室業務の両立ができるなら、家庭と仕事のバランスが取れると思いZIPAIRへの応募を決意しました。選考が進むにつれてZIPAIRの考え方に共感ができ、社員の皆さんの明るく活気に満ちた雰囲気に、さらに入社したいという気持ちが強くなりました。

客室業務と空港業務を両立する魅力はどこにあると感じるか?

客室業務と空港業務の両立には、沢山の知識が必要となります。しかし、機内でもチェックインカウンターでも、お客さまの疑問や不安に対し、一貫してお応えすることができることが魅力の一つと感じています。また、プライベートでは、空港業務の勤務は宿泊が伴わないので、家庭との両立もしやすい環境にあります。

業務の中で感じるZIPAIRらしさとは?

空港でのチェックインから機内でのサービス、お客さまの出発から到着までの流れをすべて知っているZ_ONEという働き方は、ZIPAIRらしさのひとつだと思います。

お客さまや仲間と長い時間接することができるフライトでは、和気藹々と過ごせることが多いので、「こんなに楽しいそうに笑いながら働いているCAさんたち初めて見た!」とコメントを頂いたこともあります。仲間との良好な関係が自然とお客さまにも伝わっているようです。

Z_ONEが地上業務を担う意義とは?

客室業務や空港業務に加え、いわゆるデスクワークのような地上業務も担当しております。地上業務では、私は主に運航乗務員の採用業務や制服の発注・管理を担当しており、前職である秘書業務で培った、関連部とのスピーディな調整や事務作業などに役立っております。空港業務や客室業務、さらには地上業務と異なるセクションで働くことで、部署の垣根を越えたコミュニケーションを取ることができ、会社全体の流れや仕組みを深く理解することができるので、より働きやすさを感じております。

未来のZ_ONEへのエールをお願いします。

Z_ONEには、航空業界の経験がない方や、子育てをしながら働いている方など、多様なバックグラウンドを持つ方が多く活躍しています。私も、幼い子どもがいることや、年齢的に客室乗務員を目指すには遅いのではないかと悩みながら応募しましたが、今では子育てや前職で培った経験をZIPAIRで存分に活かすことができています。ZIPAIRは、年齢やこれまでの経歴にかかわらず、一人ひとりの個性や強みを大切にしています。少しでも興味がある方は、ぜひ応募してみてください。ZIPAIRでお会いできることを、心よりお待ちしています。皆さんの挑戦を応援しています!


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